おおたかの森センターで行われていた流山おもちゃ病院に行ってきました。
結論、壊れたと思っていたおもちゃは、電池の問題だということが判明し、問題なく使用することが出来ました。
3本の電池が1本でも弱くなるとだめになるおもちゃらしく、弱っている電池を新しくしたら復活しました。
なんじゃそりゃ、という感じかもしれませんが、多分診断してもらわなければ恐らく廃棄していたので、良かったです。
【流山おもちゃ病院】に行ってきた
冒頭にも書きましたが、こちらのおもちゃの電源を付けると、おかしくなります。
キーボードのようになっているので、本来はこのボタンを押すと音が鳴ったり、音楽が鳴ります。
が、おもちゃ病院に行く前は、電源を入れた瞬間に、「ブ、ブ、ブ、ブ、ブ」と音が小刻みになり、止まりません。
という状態だったので、おもちゃ病院の方にお願いをすると、すぐに原因をつきとめていただき、復活しました。
3本の電池のうち、1本だけ弱い電池があり、アウト!だったのです。
さすがに電池を図る器具は自宅には無かったので、気づきませんでした。
おもちゃ病院の方、診断してもらい、ありがとうございました。
これで、息子も楽しそうに遊んでいます。
ちなみに今回はおおたかの森センター1階の一室を使っていましたが、中の雰囲気はこんな感じです。
6名程度で、50代~60代の手先の器用な方々がボランティアで対応してくれます。
本当に素敵な街ですね。
【流山おもちゃ病院】とは?
2006年11月に流山公民館主催の「おもちゃドクター 養成講座」を受講した16人で立ち上げ、現在では30名が在籍しています。千葉県流山市を中心に活動しているボランティアグループです。
引用:流山おもちゃ病院
他に簡単に特徴をまとめるとこんな感じです。
- 診察と治癒は無料(部品代がかかる場合は、事前相談の上、実費要)
- 診察と治癒だけではなく、不要なおもちゃの回収も可能
- 流山市内の様々な場所で、月に数回開催されている
- 当日来れない場合は、事前預かり可能
- 当日治癒まで待つ時間が無い場合は、おもちゃの入院(お預け)も可能←後日取りに行く
ちなみに、2022年1月~3月の開院予定表はこちら。
ただ、現在コロナで一部中止になったりしているので詳細は公式サイトをどうぞ。
また、どんなものが治るのか気になる方は、過去の修理資料・修理例もどうぞ。
おもちゃ病院とは?
おもちゃ病院とは、実は流山だけではなく、日本おもちゃ病院協会という団体があるようです。
流山はこの協会には属していないようですが、全国的な取り組みとしてあるみたいです。
【流山おもちゃ病院】の評判は?
SNSの評判はこんな感じです。参考までにどうぞ。