流鉄線流山駅で令和4年verの記念乗車券をゲットしてきました。
昔から流鉄は記念乗車券を販売しており、令和では2年からスタートしました。
令和2年2月2日、令和3年3月3日、令和4年4月4日と続いてきました。
計算上は令和12年まではこのペースで進みそうですね。
【流鉄流山線】令和4年4月4日記念乗車券セット
中を開くとこちら。
私は今年初めて購入させてもらいましたが、毎年工夫が凝らされているみたいですね。
中をアップで見てみると、細かい芸があってかわいらしいです。
切符には、しっかりと「令和4年4月4日記念往復乗車券」と記載されています。
ちなみに、切符は合計1,000円分なので、こちらの記念乗車券セットも1,000円です。
- 平和台⇔幸谷:往復340円
- 鰭ヶ崎⇔幸谷:往復260円
- 幸谷⇔馬橋:往復260円
- 小金城址⇔平和台:往復140円(小人)
こちらが外側です。
こちらのかわいらしいイラストは、イラスト作家である杉本聖奈さんが描いたものです。
流鉄株式会社のリリースを見ると、
「四つ葉のクローバーが、全ての人に届きますように」という思いを込めたポップアップカードになっています。
とのことです。
かわいらしいイラストですよね。
ちなみに、この杉本さんはテレビなどでも取り上げられるぐらい有名なイラスト作家さんです。
杉本さんが令和2年、3年、4年と続けてイラストを作成されています。
流鉄流山駅であれば、こちらの窓口で購入できます。
他の流鉄線の駅、もしくはネットでも購入することが可能ですが、是非一度流鉄線まで足を運んでみてください。
流鉄線流山駅について
せっかく見て下さったので、流鉄線流山駅についてもちょっと触れておきます。
ちなみに、流鉄線の流山駅は、「関東の駅100選認定駅」です。
この100選の駅は千葉県には14駅しかなく、流山・柏・松戸・三郷・野田界隈では流山駅のみ。特徴ある駅を公募で募集し、選ばれている駅になります。
改札も昔ながらの改札で良い雰囲気なんですよね。
ホームも昭和を感じます。
電車もカラフルでレトロで2両何ですが、すごく雰囲気がいいんですよね。
子供は好きだと思いますし、私の子供は大興奮でした。
ちなみに、流鉄線はみなさんが想像しているよりは人が乗っています。
まだ乗ったことがないという方は、是非一度乗ってみてください。レトロでいいですよ。