万華鏡ギャラリー&ミュージアムに寄った後に、「葉茶屋 寺田園」にも寄りました。
こちらも2022年8月に流山本町にオープンした注目のカフェです。
1889年に建築され改装された店内でいただくお茶は格別でした。
お茶については全くの素人で詳しくないので解説できませんが、この雰囲気を味わうために是非一度寄ってみてほしいです。
“葉茶屋 寺田園”でゆったり
店内に入ると、2階が万華鏡ギャラリー&ミュージアムで、1階が「葉茶屋 寺田園」です。
1階の「葉茶屋 寺田園」の入り口には、オリジナルブレンド茶や流山の名産が並びます。
メニューはこちら。
おすすめしてもらったオリジナルブレンド茶のCLOUDYを選択しました。
そして、席に向かいましたが、めちゃくちゃ雰囲気が良いので、店内の写真を沢山撮ってしまいました。
写真を沢山撮っていると、1煎目が来ました。
流山にいることを忘れるぐらいゆったりとした雰囲気の中、頂くことが出来ました。
飲み終えて、2煎目。
砂時計の砂が落ち切ってからいただきます。
途中トイレに行ったのですが、またトイレがめちゃくちゃ古風でオシャレ。
ゆったりとした時間を過ごすことが出来て大満足でした。
“葉茶屋 寺田園”についてちょこっと
流山市観光協会のHPによると、1889年に建築されて、お茶や乾魚などを販売していた「寺田園茶舗」の建物を活用されているそうです。
お茶の新たな価値観を提案する日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」によるオリジナルブレンド茶や、お茶を使ったクリームソーダなどを提供する本格的な日本茶カフェで、約20席のイートインスペースでゆっくりと日本茶を味わうことができ、テイクアウトも可能です。
引用:流山市観光協会「葉茶屋 寺田園」
確かにメニューの中には、抹茶クリームソーダとか焙じ茶クリームソーダもありました。
春から夏にかけて飲んでみたいです。
“葉茶屋 寺田園”までのアクセス・駐車場
駐車場はないので、近くの有料駐車場に停めるしかなさそうです。
大体一日数百円なので、そこまでの負担ではありません。
所在地 | 〒270-0164 千葉県流山市流山2丁目101-1 |
アクセス | 流山駅から500m 徒歩7分 |
営業時間 | 10~18時 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日定休) |
駐車場 | なし |
駐輪場 | 店の前に数台分のスペース有 |