2024年6月に開校予定の(仮称)南流山第二小学校を見てきました。
開校予定とはいえ、場所は現在の南流山中学校の校舎を利用する形です。
ちなみに、南流山中学校は、東洋大学の旧流山キャンパスに移転予定です。
現在は、まだ仮称なので、今後正式な小学校名が決まる予定です。
2024年4月開校予定の”(仮称)南流山第二小学校”
場所は、現在の南流山中学校がある位置になります。
ヤオコー南流山店の方から見ると、左側が南流山小学校、右側が(仮称)南流山第二小学校です。
こちらが、右側にある(仮称)南流山第二小学校です。
現在の南流山中学校です。
創立40年なので、結構歴史のある中学校です。
外観からは、40年経過しているようには見えませんでした。
校庭も広く、沢山遊べそうな環境です。
そもそもなぜ(仮称)南流山第二小学校が出来るの?
南流山では、空き地の残っていた木地区を中心にマンション・戸建ての建設ラッシュが続いています。
そのため、今後南流山小学校では圧倒的に教室数が足りなくなります。
そのため、今後の需要増加を見越して、開校します。
詳細は、市のHPに掲載されている資料をどうぞ。
ここで、問題になってくるのが、学区域ですね。
一番重要なのが。
学区域はどうなるの?
2024年4月の開校予定で、2023年3月3日の教育委員会で決まるようです。
ここまで、市の方からアンケートも実施され、様々な意見が寄せられています。
A-1、A-2、B、C、D、Eの案が示されていて、それぞれメリット・デメリットが資料には記されています。
南流山2,3,6,7,8丁目、木地区をどのように分けるか、非常に注目されています。
どのように区分けしても良く思わない方は出てくるでしょう。
なので、難しい舵取りを迫られています。
今後もウォッチしていきます