21世紀の森と広場にある「あそびのすみか」に行ってきました。
駐車場は有料ですが、「あそびのすみか」は入場料無料です。
これだけ子どもも楽しく遊べて、無料というのはすごい。
まだ行ったことが無いという方は、是非一度どうぞ。
それでは、ご紹介します。
21世紀の森と広場の”あそびのすみか”に子どもも大興奮でした
こちらが、広大な21世紀の森と広場な全体マップです。
おそらくランニングで回っても相当時間のかかりそうな広さです。
ちいさい子供と一周したらそれだけで、日が暮れそうです。
あそびのすみかは、車の方は森のホール21の近くにある東駐車場からが一番近いです。
そこから北に向かって進むと中央口があり、2分ぐらい歩くとあすびのすみかに着きます。
小川もあるので、夏とかはこの周りでもじゃぶじゃぶ楽しめそうです。
遊具だけではなく芝生も広いので、テントを広げている方や、フリスビーをしている方、バドミントンをしている方、などなど。
思い思いに楽しんでいました。
我が家はひたすら遊具で遊びまくりました。
こちらが、縄文サークル。
こちらが、ジオマウンテン。
こちらが昆虫のスミカ。
すべり台が入り組んでいるので、上ったところと下りてくるところが異なるので、混んでいる時には子供を見失いやすいので注意してください。
こちらが、色んな音が出て楽しめる楽器遊具です。
そして、一番の目玉である、スパイラルフォレストです。
2022年10月に出来たばかりなので、すごくきれいで、お尻も汚れにくいです。
ただ、スピードはゆっくり目なので、スピードを出したい子どもはお尻に敷くシートがあるといいかと。
そして、こちらも10月に出来たばかりの冒険トレイル。
ネットボックスの中を上っていきます。
そして、こちらががスパイラルフォレストを待つときの縄文トンネル。
こちらは遊具とは呼べない気がしますが、遊具らしいです。
最後にご紹介した3つが2022年10月に出来た、新しい遊具3つです。
一番人気のスパイラルフォレストは休みの12時過ぎに行ったら、15分くらい待ちました。
そのあと、2時過ぎに行ったら20分ちょっと待ちました。
平日はあまり混まないと思いますが、休日は早く行くに越したことは無いと思います。
並びたくない方は。
「あそびのすみか」でいっぱい遊ぶとお腹が空いたり、トイレに行きたくなりますよね。
そこで重要なのが、あそびのすみかから西側に歩いて5分ほどの千駄堀池の前にあるパークセンターとカフェテラスです。
こちらが、目の前にある千駄堀池。
我が家はこの周りでご飯を食べましたが、最高の景色と雰囲気で、より美味しく食事が出来ました。
こちらがパークセンターで、中にはトイレや食べるところ、授乳室が2つあります。
我が家も小さい子がいるので、鍵付き個室のmamaroがあるのはありがたかったです。
こちらがカフェテラスです。
入り口付近には、100円の”わたあめ”を作る機械がありました。
値段は少し高めですが、お菓子や飲み物もありましたし、当然ご飯も食べることが出来ます。
決済は、現金以外にもPayPayやクレジットなどが使用できます。
カフェテラスの中で食べるのも千駄堀池が目の前ですごく雰囲気が良さそうなので、今度はここで食べても良いかなと。
それにしてもこんなに雰囲気がよくて、楽しむことのできる公園だとは思っていなかったので、大満足の一日でした。
車の無い我が家からすると、少し行きにくい場所ではありますが、それでも年に数回行こうと話をしていました。
21世紀の森と広場の”あそびのすみか”のアクセス・駐車場
21世紀の森と広場が広大なので、駐車場はいくつかあります。
- 東駐車場(323台)
- 南駐車場(土曜・日曜・祝日のみ)(131台)
- 北駐車場(168台)
- 西駐車場(225台)
詳細は、松戸市の公式ページをどうぞ。
流山市内・柏の葉からも車であれば、通常30分以内ですので、是非一度足を運んでみてください。