nagalulu
流山本町にある近藤勇陣屋跡を見てきました。
現在は、「秋元家住宅土蔵」となっており、令和4～5年度に保存修復工事を行う予定です。
その後、施設公開される予定です。
流山市で新選組の歴史を感じられる貴重な地なので、流山本町を散歩がてら、是非どうぞ。
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新選組の”近藤勇”が自首した地「近藤勇陣屋跡」
こちらは流山市所有の国登録有形文化財になるのですが、来年度にかけて保存修復工事後、施設公開される予定です。
楽しみです。
こちらが石碑です。
そして、こちらに解説が張られています。
ここには、この地が近藤勇が最後に陣営を敷き、ついに自首した地であることが記されています。
最終目的地の会津に向かう途中に寄った場所で、分散した同志を集め、新部隊を編成する目的だったようです。
ただ、官軍がこれを包囲し、流山のまちを兵火に巻き込むことを嫌って自首したようです。
そして、土蔵の手前には流山の名産品が販売されているお店があり、流山名産の本みりんなどが売られています。
ちなみに、この近藤勇陣屋跡の地図はこちらです。
無料駐車場はないので、有料駐車場を使用するか、自転車・電話がベストです。
また、流山の歴史をもっと知りたいという方は、博物館がおすすめです。
新選組についてやみりんの歴史を知ることが出来るので、楽しいですよ。
