央製パン堂に行ってきました!
流山セントラルパークに住んでいるときから少し気になっていたのですが、今回初です!
一組がやっとの店内ですが、大手のパン屋さんとは違ったこじんまりとした空間に美味しいパンが沢山並んでいました。
央製パン堂は知る人ぞ知る流山の名店!
店のコンセプトである「シンプルさ」があふれている看板ですので、車で訪れる方も見逃さないでくださいね。
入り口も必要最小限の落ち着いた感じです。
店内に入ると、コロナ下は1組のみの入店ですし、通常でも2組ぐらいの入店が限界の広さです。
店内に入ると、美味しそうなパンが並びます。種類は20~30種類程度です。
基本的には、シンプルなハード系のパンが多く、200~300円ぐらいのパンが多いです。
どれも美味しそうですが、こちらの3つを選択。
かぼちゃクリームチーズ、ロデヴチーズ、バゲットショコラ、どれも美味しくいただけました!
央製パン堂に関するプチ情報
パンタベルというサイトを通してネット販売も行っており、離れていても購入することが出来ます。
車を持っている人はすぐに行くことができますが、徒歩と自転車で行くのはちょっときついという方は、是非利用してみてください。
央製パン堂とは
央製パン堂を立ち上げた梅澤シェフについてはこちら。
軽井沢のブーランジェ浅野屋の店舗で製パンを担当した後、板橋のセントラル工場に移り、製パンの仕事はもとより、商品開発、品質管理、人材育成の他、前職を生かしたシステムづくりなど、さまざまな仕事をこなした。パンづくりについてはこの時の経験が土台となっている。そして2015年独立、故郷の流山に「央製パン堂」を出店することとなる。奥様の正恵さんは、浅野屋の同僚という。
引用:PAN POTA「央製パン堂 梅澤 和矢氏」
超有名な軽井沢のパン屋さんで修業しているようです。実はすごい方なんですね。
パンづくりにおいてもシンブルイズベストという。「シンプルな配合で、自分がつくりたいパンを並べていったらハード系がメインになった」と梅澤シェフ。シンブルなパンこそ技量が試されるが、長年の経験を積んだ梅澤シェフだからこそのチャレンジといえる。
引用:PAN POTA「央製パン堂 梅澤 和矢氏」
確かにシンプルなパンが多かった印象です。
こちらに記載されている時期よりは、ハード系以外も若干増えたかもしれませんが、ハード系のパンが多めですね。
央製パン堂の評判は?
SNSの評判はこんな感じです。参考までにどうぞ。
かなり評価高めですね。
央製パン堂までのアクセス・駐車場
住所か店名を調べると、出てきますが、実際に行ってみると、あくまで一軒家に紛れているので、通り過ぎるかもしれません。
ですので、こちらを参考に通り過ぎないようにしてくださいね。
コチラの白い建物ですよ。
日々のお店の情報はこちらのfacebookかinstagramをどうぞ。
所在地 | 〒270-0153 千葉県流山市中307-3 |
アクセス | 流山セントラルパーク駅から700m 徒歩8分 流山おおたかの森駅から車で7分 |
営業時間 | 9~15時 |
イートイン | なし |
定休日 | 日・月 |
駐車場 | 4台 |
駐輪場 | 若干スペースあり |
トイレ | なし |