3年ぶりに開催された流山ロードレース大会。
天気にも恵まれ、タイム的にも満足の結果となり、最高の大会になりました。
3年ぶりに開催された流山ロードレース大会(2022)
大会2週間ほど前に30回大会の記念品であるTシャツなどが届きました。
鮮やかなブルーで気に入っています。
そこから大会へのモチベーションも一気に上がり、練習にも身が入りました。
それまで、キロ4分55秒ぐらいで走っていましたが、キロ4分48秒ぐらいで走れるようになってきました。
それなりに練習も積んで、当日へ。
本当に良い天気で、風もほとんどなく、10度くらいで、10キロには最高のコンディション。
ハーフぐらいになると、熱さが気になりますが、10キロなら問題なし。
流山の一大勢力流山CJの横を通って、受付に向かいます。
コロナの影響もあり、今回はランナーが1,660名ということで、普段の4,000名と比べると大分縮小した大会だったらしいです。
来年はコロナも関係なく、もっと大規模に開催されるといいですね。
そして、早速受付を済ませて、キッコーマンアリーナへ。
アリーナの中のトイレ大はかなりの行列だったので、出来れば済ませておいた方が良かったです。
アリーナの外のトイレは全然混んでなさそうでした。
そして、召集の時間となったので、列に向かいます。
皆さん、いい感じでウォーミングアップ中です。
地元の大会ということで、そこまで人が多いわけでは無いですし、今回は縮小した大会でもあったので、人が溢れかえることも無く丁度良い感じ。
スタートまで家族と一緒に待つことも出来ました。
ここら辺が、大きな大会とは違ったアットホームな感じで良いです。
いよいよスタート時間が近づいてきて、緊張感が高まります。
スタート3分前ぐらいに井崎市長の挨拶があり、みんなのボルテージは最高潮。
そして、待ちに待ったスタート!
ということでスタートしましたが、途中は撮影どころではなく、こちらのコースを必死に走りました。
距離10kmの割にはコースのアップダウンも激しく、三輪野山あたりからセントラルパーク駅に向かうまでの3つの坂はかなりしんどかったです。
練習で2度走ってはいましたが、当日は普段以上のペースで走ったので、とってもキツカッタデス。
ただ、沢山の沿道の方、ボランティア700名に支えられて、何とか自己ベストでゴールすることが出来ました。
最高に気持ちよかったです。
タイムはこちら。キロ4分41秒。
47分30秒を切りたいなと思っていたので、大満足の結果でした。
来年も参加するぞ!とはいきませんが、、、
また走りたくなったら走ります。
最後になりますが、退会関係者・ボランティア700名、沿道の方、本当に楽しい大会をありがとうございました。