とある土曜日に清水公園の隣にある”のだしこども館”に行ってきました。
野田市の方以外にも、利用されたことのある方は増えてきたと思いますが、まだ行ったことが無いという方向けにまとめていきます。
10時半~13時ぐらいまでいて、昼近くになって少し混んできましたが、遊ぶスポットが分散しており、ゆったりと楽しむことができました。
のだしこども館 supported by kikkoman(児童センター)は楽しいよ
正式名称は、上の通りです。
野田市といえば醤油。
醤油と言えばキッコーマン。
ということで、大企業のキッコーマンがネーミングライツパートナーとなっているようです。
こちらが、少し高台から見た様子です。
施設・遊具も当然新しいですし、児童センターとは思えないぐらい充実しています。
外の遊具エリアは、ロープウェー、アスレチック、ブランコなどがあって沢山楽しめます。
夏場はこの遊具エリアに水場が現れるようなので、来年の夏はすごーく混みそうですね。
また、建物のすぐそばにはテーブルがあるので、何かを買ってきてここで食べるだけでも良い雰囲気です。
2階に上がると、無料で止められる67台分の駐車スペースと芝生エリア。
少年たちが寝そべっていて最高に気持ちよさそうでしたよ。
さて、建物内に入ってきましょう。
建物内の案内図はこちら。
館内に入るときに受付がありますが、0歳から18歳未満の児童生徒がいれば入ることが出来ます。
もちろん利用は無料です(工作活動などは別)。
入館に予約は不要です。
予約しないと利用できない施設があるので、事前予約が必要な音楽スタジオと調理コーナーについては、野田市の公式サイトをチェックしてくださいね。
館内は、基本飲食禁止、FREE Wi-fi完備です。
ただ、11月現在は、1階の創作コーナーでは11時30分から13時までの間は飲食可能な様です。
1階の入り口入ってすぐ左には多目的ルームがあります。
日によっても配置は異なるようですが、この日は多目的ルームにボールプールと小さな滑り台がありました。
こちらがボールプールで、常にこどもがはしゃいでいました。
大人でも楽しめそうです。一番人気ですね。
そして、こちらがプレイルームで飛び跳ねることのできるマットとボルダリングなどを完備。
1階の受付通って右側には創作コーナーがあり、丁度まめっこDIYというものをやっていました。
2階に上がると、すぐ左側に乳幼児コーナーがあります。
その中には、パソコンコーナー、読書や塗り絵をするスペースがあります。
本や漫画が。
ここだけで結構長い時間過ごせそうですね。
そして、小さい子がおもちゃで遊べるスペースも充実。
沢山のおもちゃがあります。
また、2階の受付にいけば、別のおもちゃを借りることが出来たり、塗り絵の紙もゲットできます。
そして、小さい子どもがいる家庭にとって非常に大事なのが授乳室ですね。
中は撮っていませんが、鍵の掛けられる授乳スペースが2部屋、おむつ替えが2台、幼児用のトイレもこの中にはあります。
ただ、おむつを捨てるゴミ箱は見当たりませんでした。
また、ロッカーも大きめのロッカーを無料で利用できます。
新設の児童センターだけあって、すごーく充実していますね。
近くの児童センターは飽きたなという方は、無料駐車場がありますし、予約も不要ですし車でさっと行くことが出来るので、一度利用する価値ありですよ。
“のだしこども館”までのアクセス・駐車場
所在地 | 〒278-0043 野田市清水1122番地の1 |
アクセス | 清水公園駅から徒歩15分 流山おおたかの森駅から車で40分 柏の葉キャンパス駅から車で40分 |
開館時間 | 9~20時 |
休館日 | 年末年始(12月29日から1月3日) |
駐車場 | 無料・あり(67台) |
駐輪場 | 無料・あり(20台) |
トイレ | あり |
お隣流山市では2022年12月に南流山地域図書館・南流山児童がオープン。
こちらも充実した施設です。
他にも流山周辺には楽しい遊び場・公園が沢山ありますよ。