(仮称)市野谷小学校を散歩がてら見てきました。
素人目にはあまりよく分かりませんが、すこーしずつ進んでいる様子。
1年前までは草ぼうぼうでしたが、数か月前には造成が進み、いよいよ本格的な工事といったところでしょうか。
学校の名前もまだ決まっていないので、これからどのような動きがあるのか引き続きウォッチしていきます。

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2024年3月開校”(仮称)市野谷小学校”とは?
建設用地はこの市野谷2号公園の少し北西ですね。まだ当然ながら表示がありません。
ご存じの通り、流山は沢山の児童がいますよね。
ということで、特におおたかの森周辺は小学校の教室が不足しており、市野谷に新しい小学校を建設中です。
楽しみですね。
建築設計業務
詳細は市のHPに出ていますが、こちらの㈱INA新建築研究所とはどういう会社なのか?
調べてみると、創立1955年、社員数270名の歴史・実績の十分ある会社のようです。
実績紹介ページを見てみると、
流山小学校の増設、キッコーマンアリーナ、ライフガーデンのキッツスポーツスクエアなど
流山市内でも実績十分。
安心して任せられそうですね。
(仮称)市野谷小学校の通学区域
2022年3月に通学区域が決まりました。
市のHPを見ると、こちら。

各方面から色々な意見はあるようですが、大抵反対意見は生まれますね。
(仮称)市野谷小学校についての情報は市のHPでアップデートされていくので、気になる方はそちらもウォッチしてください。
そのため、学校の新設に伴い急な学区の変更があり不利益を被っている方もいるようです。
この問題は一筋縄にはいきませんが、しっかりとした説明が市には求められるところです。
“(仮称)市野谷小学校”の開発状況(2022年11月)
2022年11月時点では、こんな感じですね。

建設予定地を少し高台から見た様子。
こちらが三輪野山とおおたかの森を結ぶ通りから見た様子。
坂の上の方には小グランドが出来て、低学年の遊具や菜園スペースが出来るようです。
仮に児童数が増加した場合には増築スペースとして活用するようです。


手前に4階建ての校舎が出来る予定です。
開校時には普通教室27教室、特別支援教室4教室が配置されます。
近くのおおたかの森小学校が全国でも有数のマンモス校となり、教室の数が足りていないので、建設が急ピッチで進めらています。
こちらが市野谷2号公園方面から見た様子。

こちらの手前はグラウンドになる土地ですね。
流山市は、ご存じの通り児童数が飛躍的に伸びており、小学校・中学校の建設ラッシュですよね。