諏訪道沿いにある豊四季の手焙煎珈琲豆”蔵”に行って、世界遺産に登録されているグアテマラのアンティグアのコーヒーを焙煎してもらいました。
わがままを言って、焙煎する前の豆や焙煎する場所、粉にする工程など見せてもらいました。
お家時間をちょっと贅沢にしたい方は、是非どうぞ。
手焙煎珈琲豆”蔵”でアンティグア産のコーヒーを焙煎してもらいました
やっているのか?の疑いつつも、電話をしてコーヒー豆をオーダー。
階段を上ります。
オーダーしてから25分掛かるので、電話してから向かうのがベストかと。
電話番号はこちらの写真からどうぞ。
2階に上がると、本来は入れないのですが、わがまま言って中に入れてもらいました。
そして、2年前によみうり ゆめ新聞に取材された記事も見せてくださいました。
オーナーの小宮さんはコーヒーを入れ始めてから20年。
都内のコーヒーショップなどで経験を積まれたそうです。
ご退職後にこちらの”蔵”で開業されたようです。
チャレンジ精神が素晴らしいですね。年齢じゃないなと感じました。
その小宮さんが焙煎する時に使う器具がこちら。
重みを感じます。
こちらがグアテマラのアンティグア産の豆で、今回は「中深煎り」。
豆だけではなく、煎り方などお願いをすれば応えてくれます。
いつも粉になった状態で買ってくるので、煎る前のコーヒー豆がこんな色だとは知りませんでした。
さらに珍しい色のマンデリンの豆も見せてくれました。
先程の器具で煎った後、少し豆を冷まして、粉にする工程に入っていきます。
豆から粉にするときの香りは最高ですね。
こちらで完成。
早速自宅で頂きました。
いつもとは違うプロが焙煎したコーヒーに満足です。
コーヒーに拘る方は、是非一度寄ってみては。
手焙煎珈琲豆”蔵”までのアクセス・駐車場
所在地 | 〒277-0863 千葉県柏市豊四季13-1 |
アクセス | 流山おおたかの森駅から自転車・車で5~6分 |
営業時間 | 11~14時(受付9時~) |
定休日 | 火・水 |
駐車場 | スペースあり |
駐輪場 | スペースあり |