2023年8月下旬に開校予定の英国ラグビー校を見てきました。
外からしか見ることは出来ませんが、徐々に建物の骨格が出来てきているようです。
2023年の柏の葉周辺開発では一大プロジェクトだと思うので、今後の動きも楽しみです。
そもそも柏の葉に出来る英国ラグビー校とは?
公式ページはこちらです。
柏の葉といえば三井不動産。
ということで、2022年7月の終わりに三井不動産からリリースが出ていました。
リリースを見てみると、「(仮称)Rugby School Japan」のポイントは下記の通りらしいです。
- 都心から約30分の柏の葉に、首都圏初の英国名門校パブリックスクール「ザ・ナイン」のインターナショナルスクールとして誕生
- 千葉大学柏の葉キャンパスの環境を活かし、生徒が憩える大小さまざまな緑地空間など、英国と同様の教育環境を提供
- 国際規格のラグビー場や全校生徒を収容可能な木造建築の食堂兼講堂を新設。また、ZEB・ZEH-M認証取得予定など、環境へも配慮した計画
- 「柏の葉国際キャンパスタウン構想」で謳う、「国際的な学術・教育・文化空間の形成」の実現を目指す
柏の葉に英国の超名門スクールが出来るのはすごく楽しみですね。
相当学費も高いようなので、富裕層が柏の葉周辺に集まってくるんですかね。
とはいえ、皆寮生活なので、親は特段近くには住まないのでしょうか。
インタビューしてみたいですね。
それはさておき、公式ページを見てみると、こんな建物が出来るようです。
羨ましすぎますね。
学年にもよりますが、授業料が年間500~600万 、寮費で年間200~260万、これ以外にも入学金、開発費用などで100万以上、さらに食事代や制服代、その他もろもろあります。
平均すると、年間800~900万ぐらいですかね。
どうでも良いですが、貧富の差を感じますね、、
ちなみに学費は、公式ページに出ていますが、
学年としては、小学校6年~高校3年生相当らしいです。
最終的には生徒数は約780名。
どんな優秀な学生たちが出来上がるんでしょうかね。
そういう意味でも楽しみですね。
それでは現地の開発状況を見て行きましょう。
(開発状況)2023年8月下旬柏の葉に開校予定の英国ラグビー校
どのような建物が実際に出来るのか、ワクワクが止まらないので、定期的にウォッチしていきます。
2023年3月
秋の開校に向けて、少しずつ建物が見えてきていますよ。
南側から見える景色が大分変ってきました。
こちらは、恐らく校舎でしょう。
大分落ち着いた雰囲気の建物ですね。
そして、こちらが東側から見た一部です。
こちらも少しずつお目見えしてきています。
2023年1月
建物にもよりますが、まだ骨組みといった感じですかね。
こちらが入り口にあった開発の公開板です。
寄宿舎の3つしか見当たりませんでした。
どれも寄宿舎は4階建て、1つは2023年7月には完成するようです。
それ以外は2024年みたいです。
確かに生徒は一気には集まらないと思うので、徐々に完成させていくイメージですかね。
どこかに本丸の校舎などの公開板があると思ったのですが。