4月10日(日)まで、流山市加4丁目の【ギャラリーよし】で「流鉄の小さな旅 吉岡忠介 陶想展」というものが開催されているということを知り、ちょっと寄ってみました。
そこには、世界に1つだけの工芸品が並んでいました。
オーナーの小坂義弘さんにお話を伺うと、市販の大量生産品とは異なり、唯一無二のものばかりが並んでいるとのことでした。
少しでも工芸品、変わった作品に関心のある方は、是非寄ってみてください。
【ギャラリーよし】で「流鉄の小さな旅 吉岡忠介 陶想展」を見てきた
寄ってみると、こんな外見でした。普通のおうちをギャラリーとして活用されています。
家の外側にも沢山工芸品が並んでいます。
入ってみると、店内は工芸品がびっしり並んでいました。
オーナーの小坂さんにお話を伺うと、日本各地の工芸品を置いているとのことでした。
外国人観光客が激減している中で、地方の工芸品産業も打撃を受けているため、【ギャラリーよし】で置いているそうです。
陶芸品とフクロウの置物などが多かったです。
割れ物が多いので、小さなお子さんと行くときには気を付けてくださいね。
ちなみに、【ギャラリーよし】のサイトは以下の通りです。
また、4月10日(日)までの期間限定で、「流鉄の小さな旅 吉岡忠介 陶想展」も開かれていました。
野田市在住の陶芸家である吉岡さんとのコラボ陶想展です。この陶想展のための作品とのことです。
さらに、近くを走る流鉄と掛け合わせて作られています。
こちらのイラストは小坂さんの手作りです。
陶芸品は吉岡さんです。
こちらが、駅員さん達です。
こちらが、旧赤城駅(現平和台駅)です。
こちらが運転手さん。芸が細かいです。
流山市のHPでも紹介されていますが、こちらの作品は乾燥だけで半年以上かかり、成形から焼き上げまで1年かかったそうです。
是非足を運んでみてください。
【ギャラリーよし】までのアクセス・駐車場
所在地 | 〒270-0176 千葉県流山市加4丁目1693-2 |
アクセス | 流山おおたかの森駅から車で10分 |
駐車場 | あり |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |