松戸市にあるユーカリ交通公園に行ってきました。
SNSでもたまに見かけていて、一度行ってみたいなと思っていたので、やっと行くことが出来ました。
無料でバッテリーカー、自転車、補助輪付き自転車、ゴーカートに乗ることが出来るので、満足感が高かったです。
車があれば、子どもが自転車を乗りこなすまで何度でもつれて行きたくなる場所です。
それでは、詳しく見て行きましょう。
“ユーカリ交通公園” 無料で色んな乗り物にも乗れて交通ルールも学べる
一番大きな入り口は西側からになるので、西側から入ります。
他からも入れるかもしれませんが、西側に受付もあるので、西側から入った方が良さそうです。
園内に入ると、こんな光景が。
すごーく楽しそうな場所です。
入ると係の方に言われるがままに、受付に。
こちらで検温などをしたり、乗りたい乗り物を選びます。
まずは、子どもが一番喜びそうなバッテリーカーから。
ということで、受付でコインをもらってバッテリーカーに向かいます。
もちろん全部無料ですよ。
消防車、パトカーなど4種類。
それぞれに列があるので、並んで、前の人が終わったら、乗り物まで勝手に行きます。
これは、小さい子は喜びますね。
うちの子どももすごーく楽しそうでした。
バッテリーカーの周りには、ヘリコプターや救急車、消防車の展示が。
残念ながら乗ることはできません。
あと、D51形蒸気機関車の運転席にも自由に入ることが出来ます。
そして、一番メインの場所へ。
再度受付をして、うちの子どもはまだ小さいので補助付きの自転車でしたが、もちろんレベルに合わせて自転車やゴーカートも乗ることも出来ますよ。
ちなみに、補助付き自転車も普通の自転車もゴーカートもそれぞれ、2~3種類の大きさがあるので、小さい子でもある程度漕ぐことの出来る子は出来ます。
交通公園は、対象が中学生以下の子どもとなっています。
個人差はあると思いますが、補助付き自転車は3歳か4歳からかなあと。
また、ゴーカートも力や足の長さなどを考えても、4歳後半、5歳ぐらいからかなといった感じがしました。
身体の大きさにもよりますけどね。
公園内は、交通ルールを守るための標識、信号、トンネル、ちょっとした踏切など、バラエティに富んでいて子供には最高の場所かと。
また、幼児の専用練習場もありますし、喉が渇いた時の飲むエリアもあります。
ただ、園内での食事は禁止なので、どこかでランチをしてきてからですね。
厳格に計っているわけではないので追い出されたりはしませんが、コロナ禍で密を避けるためにも、利用は1時間となっています。
詳細については。松戸市の公式サイトをどうぞ。
“ユーカリ交通公園”の駐車場・アクセス
入り口も一番大きいのは西側で、駐車場も西側にあります。
数に限りがありますし、天気の良い土日は、基本満車のようです。
私が行った2023年2月は、2つ駐車場がありました。
松戸市の公式サイトでは、駐車場は混むので、交通機関で来るようにと呼びかけてはいます。
それか平日ですね。
また、駐車場は1時間制になっていて、ナンバーなどの名指しはされていませんが、
駐車場の利用が1時間を超えると、公園内の放送で「~時から使用している車は車を出してください」と呼ばれていました。
なので、基本的には、駐車場も公園の利用も1時間以内です。
所在地 | 〒270-0021 千葉県松戸市小金原1丁目25 |
開園時間 | 午前9時から午後5時まで |
乗り物貸出時間 | 午前9時から正午まで 午後1時から午後4時まで 受付は午前、午後とも終了の15分前までとなります。 |
駐輪場 | あり |
駐車場 | あり |